こんにちは!!
iPhone修理専門店i@Q久留米駅前店の松本です。

昨今のスマートフォンは数年前と比べてバッテリーの持ちがかなり良くなってきています。
朝から晩まで持ち歩いても、バッテリー切れのピンチを経験する頻度は少なくなった気がします。
現に私もiPhoneXRを使っていますが、バッテリーの持ちには満足しています。

しかし、その反面モバイルバッテリーを携帯するという意識は下がってきています。
そうなると、iPhoneのバッテリーの消費が多い日に出先で充電切れ…なんていうことになりそうです。
なので改めていざという時に役立つ節電の方法を簡単に紹介します。

1.iPhoneに備わっている省電力モードを利用する。
省電力と書いてあるくらいなので、もちろん節電になります。
iPhoneの場合は設定のバッテリーという項目からできるので、充電機会の少ない旅行などでは
100%時から省電力モードにしておきましょう。

2.周辺機器との接続を断つ
つまりBluetoothですね。
いまはワイヤレスイヤホンなどを使っている人が多くなっています。
Bluetoothをオンにしているだけで、接続機器を探すために電力を使用しているので
ワイヤレスイヤホンなどを使っていない時は極力オフにしておきましょう。

3.位置情報サービスをオフにする
地図のナビゲーションなどの位置情報を利用する機能は、バッテリーの消費が大きいです。
アプリの設定で、位置情報の取得が常に許可されていると無駄にバッテリーを消費しているかもしれません。

上記のポイントは意外と知られていますが、その分忘れがちです。
いざという時に困らないように気をつけましょう!!