こんばんわ!!
iPhone修理専門店i@Q久留米駅前店の松本です!!

いよいよ明日で平成が終わりますね!!
そんな中、i@Q久留米店には水没修理の依頼がたくさんありました!!
年末は水の中に落としやすいんですかね…

新しい年を迎える前に、iPhoneが使えなかったら嫌ですよね。
そんな嫌な気分にならなくて済むように、i@Q久留米駅前店は明日も営業致します!!
もし水没させてしまって。年末年始だから修理店は開いてないだろう..と諦めて放置してはダメです!!
水没してから放置すればするほど復旧率は下がって行きます!!

もし水没してしまったら…
①電源をつけない(充電しない)

②iPhoneを振らない(水が広がるため)

③すぐに修理店へ!!(水没した当日)

上記の点を抑えていれば復旧率がぐーんと上がります!!
他にも袋の中に乾燥剤とiPhoneを入れておくだけでも応急処置はできます!!
iPhoneの中の水を乾かそうと思って、ドライやーなどで熱して乾かすのはNGです!!

iPhone7以降の新しい端末は防水と誤解している人が多く、水没に対する注意点が薄れてしまいがちですが
それは間違いです!!
ケータイショップの店員さんなどが口を揃えて防水になりました!!と言っているのをよく見かけますので勘違いしてしまうのは仕方ありませんが、iPhone7以降の新しい端末は「防水」ではなく「耐水」なんです。
これはAppleのHPにも公式に書いてあることですし、iPhoneのパンフレットにもかいてあることなんです。
なにより、店員さんが「防水」と謳っているiPhone7以降の端末の水没修理依頼はたくさん来ています。
今日もiPhone8Plusの水没修理をしました。

では防水と耐水とは何が違うのでしょうか。
防水は継続的な水没に耐えられます。
しかし耐水は一時的な水没に耐えられるというだけなのです。
つまり耐水であるiPhone7以降の端末は一瞬しか水に耐えられないのです。
ただ一瞬しか水に浸かってないという端末も水没修理に持ち込まれたこともあるので
絶対に耐えられるとも言えません。

さらに新しいiPhoneは今までのiPhoneよりセンサー類が増えているため、水没してしまうと
今までのiPhoneより復旧しづらいです。

iPhone7以降の新しい端末こそ、水没に注意してください!!