こんにちは!!
iPhone修理専門店i@Q久留米駅前店の濱田です☆

昨日は久しぶりにiPhone6のバッテリー交換をしました。
バッテリーの状態を見てみると80%とかなり下がっていました。
どういう風にいつも使用しているか聞いてみると
充電しながら動画を見たり、日光のあたるところに置いていたり
NG行為ばかりでした!!!

そこで今日はバッテリーの寿命を縮めてしまう危険行為に
ついて話そうと思います!!

・充電しながらの操作
「発熱」はバッテリーに悪影響を及ぼします。
そしてiPhoneが最も発熱するのが、充電しながら操作しているときです。
気付いたら、操作していたiPhoneがものすごく
熱くなっていたことがありませんか?
充電しながらのiPhone操作はバッテリーを酷使する行為です。
ただでさえ発熱する充電時にさらに負荷をかけるなど…
最もやってはいけないことなのです。
ちょっと不便に感じるかもしれませんが、
できるだけ気を付けたいですね!!!

・純正以外の充電器を使う
社外品の充電器はiPhoneの故障の原因になる可能性があります。
特にiPhoneには「U2IC]という制御チップが搭載されており、
このチップが電源やバッテリーの管理を行っています。
純正以外のケーブルを使って充電を行っていると、
この制御チップにダメージを与え、
充電できないなどの不具合が起きることもあります。
結果、その後新しいバッテリーに替えても
治らないという最悪のケースも考えられます。

いかがでしたか?
日頃のちょっとした気遣いで、バッテリーの寿命が伸ばせますので
今日からぜひ試してみてください!!

バッテリーのこと以外でも、iPhoneのことで困った際は
i@Q久留米店にお越し下さい。