こんにちは!
iPhone修理専門店i@Q久留米駅前店です!

ついに福岡にも台風24号が近づいてきましたね。。。
つい先程、窓の外をみたところ、カラーコーンが吹っ飛んでいました。
i@Q久留米駅前店は本日も通常営業の予定ですが、危険なのでなるべく外には出ないほうがよさそうです。

ふとiPhoneに関する記事を読んでいると「iPhone7の画面は直さない」という興味深いものがありました。
当店のようなiPhone修理店には、なんともやめて欲しい記事です笑
もちろん記事の内容に納得がいくところも、そうでないところもありましたので
今回は実際はどうなのかというのをご紹介させていただきます!

iPhone7シリーズが日本で発売されたのがちょうど2年前の2016年9月25日。
そしてiPhone7シリーズの赤色の限定カラーモデルであるiPhone7(PRODUCT)RED™Special Editionは
2017年の3月25日より日本に登場しました。

発売直後に購入されている方は1年半〜2年ほど使用していることになります。
つまり端末の分割払いが終わっているか、あと半年で払い終わるという人が多いということです。
このことを踏まえて読んで頂けるとわかりやすいと思います。

その記事には「iPhone7の画面修理をしない派」の人の意見が書いてありました。
その理由は
1.端末の分割払いがもうすぐ終わるのでそれまで使い続けたい。
2.普段使用するのにそれほど支障がない。

まず1.に関してですが、この人はあと半年で端末の支払いが終わるとのことで
iPhone7の画面修理がだいたい1万円前後、そうすると半年で考えるとして月に2000円くらいもかかるじゃないか!!もったいない!!という考えみたいです。

え??
これが画面を修理しない理由なのであれば、前提として付け加えなければいけないことがあります。
それは「端末代を払い終えたら新型のiPhoneに変更する」ということです。

たしかに「端末代を払い終えたら毎回新型iPhoneに変える」ということであれば修理するのはもったいないというのもわかる気もしますが、あくまでそれが前提の話です。
みんながみんなすぐに新型iPhoneに変えるとは限りません。
さらには今回発売されたiPhoneXsは今までのiPhoneに比べとても高価です。
おそらく今後もiPhoneの値段は高くなると言われています。

そこから考察すると、これからは端末代金を払い終えたiPhoneを使い続けるユーザーが増えるということが予想されます。
それを象徴しているのが「格安SIM」です。
今のスマホユーザーのニーズとして、スマホを安く使いたいという意見が増えつつあります。
中古端末を購入して、月々の端末代金を払わずに格安SIMを使う人もかなり増えています。

よって1.の理由はマイノリティの意見であって、これからは、いかにスマホを長持ちさせて長期的に節約するかという人が増えてくるのだと思います。

2.の意見に関しては一言です。
「割れ方は人それぞれだから!!!」

画面がバキバキでタッチさえできない人もいます。
さらには子供が使用するから、画面が割れていたら危ない!!という人もいます。

正直割れ方や、使える使えないのボーダーラインはそれぞれ違います。
画面に穴があくまで修理しない人もいれば、少しのヒビでも修理される人もいます。

つまりiPhone7の画面割れを直すべきかも人それぞれなんです。
このような意見に惑わされずに、修理したいと思ったら修理してください!!