こんにちは!!
iPhone修理専門店i@Q久留米駅前店の松本です。

毎日のように修理依頼がくる端末のひとつがiPhone6sなのですが
発売は2015年にもかかわらず、今でも現役として売れている人気機種です。

もちろんAppleでは販売終了していますが、日本ではNTTドコモやY!mobile、UQmobileが
iPhone6sを新品として扱っています。
ドコモのiPhone6sは、毎月1500円をずっと割り引く「docomo with」の対象機種となっています。
GfKのドコモ販売ランキングでは10位前後をキープしているのだとか…

そして最も注目も受けているのがY!mobileのiPhone6sです。
今年の1月にiPhone6sの値下げをし、32GBは新規契約かMNPだとなんと一括540円(税込み)で購入できます!!
これは驚きですね…
GfKの総合販売ランキングではY!mobileのiPhone6s(32GB)は4〜5位にまで上がっており、総合ランキングでiPhone8の次に売れていた週もあったといいます。

最新のiPhoneは10万を当たり前のように超えてきますが、iPhone6sはどの会社も販売価格は当然安いです。
中古市場でも2万円代で売られています。
このようなお手軽感が人気が再燃した理由のひとつであるのだと思います。

しかし気になるのは”いつまで現役でいられるのか”です。
現役でなくなるという指標はOSのバージョンアップです。
現在提供されている最新の「iOS 12」はiPhone5s以降のiPhoneが対象となっています。
このiPhone5sはiPhone史上最長の5回のバージョンアップが可能になりました。
さすがに2019年秋に提供されるであろう新OSには対象外になるかもしれませんが
このiPhone5sの5回のバージョンアップがiPhone6sも可能だと考えると
iPhone6sは後2回のバージョンアップを残していることになるので、2021年の秋が所謂「寿命」ということになります。

こういったことも考慮してiPhoneを選ぶと安心して購入できそうですね。
iPhone6sであれば修理費も比較的安い方なので、購入を考えている方はぜひ参考にしてください!!