本日のiatQ久留米駅前店はiPhone修理の研修所と化しております。

8月末にオープンした大牟田店ですが、まだまだiPhone修理に対する経験が足りない!という申し出があり日々忙しくiPhoneを修理している久留米駅前店に研修にきております。
総勢3名も。

なぜこんな状況になっているのかと言うと、久留米店が大牟田店から近く、かつ店舗が広いという事情からこうなっております。
本日ご来店頂いたお客様はスタッフが大勢いたので驚かれたと思いますが、普段は1人で静かにやっております。

今日はiPhone7を中心に6や6s。また今でも根強い人気があるiPhone5sの修理をしっかりと研修いたしました。

最近、研修をするようになって思うことは、人に教えることで自分の技術が上がっていくということです。
今までは感覚的に修理をしていたのですが、それを人に教えるということは自分の頭の中にある知識や情報を体系化して伝えないと人には伝わりません。

ということで人に教えながら自分の技術や知識が完成されていくのを感じています。

今までも久留米駅前店にご来店いただいたお客様のiPhoneを全力で修理をしてきましたが、今後は更に充実した知識と技術で大切なiPhoneを修理できるようになります!
嬉しすぎる副産物です!

当iatQグループのポリシーの一つに可能な限り「お客様の眼の前でiPhoneを修理する」というのがあります。
このポリシーを実践するためには、日々手を動かしてお客様に修理の状況を説明したり疑問にお答えしたりする知識も必要になります。

これが意外と難しく、無意識で手が動くレベルになるまでは修理に集中するあまり無言になってしまいます。
これも研修で自分の修理を見てもらう際に説明しながら修理を教えるので、話しながら修理をするという能力が強化されます。
このような過酷な道のりを通ってお客様に満足してもらえるレベルになっていくのかとしみじみと思った一日でした。

なんとなく文章がばらついている気もしますが、一日研修してて思ったことでした。