こんにちは!!
iPhone修理専門店i@Q久留米駅前店の松本です!!

iPhone4シリーズと聞くと学生時代の記憶が蘇ります。
手に収まるあのサイズ、ずっしりとした重量感。
日本人とってiPhone4シリーズは非常に使いやすかったのではないかと思います。

iPhone4sが発売されてからもう7年程経ちますが、今でも一年の1.2件は
iPhone4シリーズの修理依頼が来ます。
7年経っても使えるなんてさすがiPhoneですね。

スティーブ・ジョブズが携わった最後のiPhoneがiPhone4sなのですが
iPhone4sの中身を何度みても、スティーブの意志が伝わっています。
とにかくコンパクトにこだわっていたので、iPhone4シリーズの中は
隙間がほとんどないくらいに詰まっています。

みてください!!
これを見たらあの重量感には納得がいくと思います。
聞く話によれば、このサイズにパーツを詰め込めないとスティーブに相談したら
iPhoneを水槽に落として、泡が出るということはまだスペーズがあると言うくらい
コンパクトにすることに拘りを持っていたようです。

そして今回は新人の濱田くんに、いつiPhone4シリーズの修理依頼がきても対応できるように
研修をしています!!
古い端末なんだから簡単でしょ?と思うかも知れませんが
iPhone4シリーズは最新機種より難しいのです。
正確にいうと面倒くさいです。

濱田くんはiPhone5以降の端末は全て修理できるようになっているので
自信満々でしたが、あまりの手間の多さに珍しく弱気になっていました。

通常iPhone5以降の端末の画面修理は、画面のパネルをあけて修理するのですが
iPhone4シリーズは背面から開けます。
つまりパーツを全部外さないと画面に到達しないということです。

見てもらうとわかりやすいのですが、画面を交換するだけで
この量のパーツを外さなければいけません。
他のiPhoneの倍以上の時間が必要なのですが、まだiPhone4シリーズを使っている人がいる以上は
いつでも修理できるように備えています。

今ではiPhone4シリーズの修理をやっているiPhone修理店は少ないので
iPhone4シリーズが壊れたら、是非i@Q久留米駅前店にお越しください!!